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期間：2025年01月23日まで
ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園×丸の内プラチナ大学「逆参勤交代コース」
道内過疎地の食材を使用したデザートを提供
1階レストラン「HOKKAIDO CUISINE KAMUY」では1月23日（木）まで道内の過疎地の再活性化を目指す活動に賛同し、
北海道乙部町産の希少な大豆「大莢白乙女（おおさやしろおとめ）」を100%使用した「乙女のきな粉」をアレンジし、ランチコースのデザートとして提供いたします。
丸の内プラチナ大学※1「逆参勤交代コース」※2で実施されたフィールドワーク参加者は「町に眠る原石をみつけて光らせる」をテーマに掲げ、
過疎化が深刻な人口約3,300人の北海道乙部町を訪れました。そこで乙部町の有するさまざまな原石にふれ、多彩な食材に着目した参加者から、
「北海道を体感する」をコンセプトとする当ホテルとの親和性を鑑み、コラボレーションが提案されたことをきっかけに、
乙部町ならではの食材の一つ「大莢白乙女」を使った「乙女のきな粉」をアレンジしたコラボメニューが実現いたしました。
雪景色に染まる大通公園を眺めながら、心も身体もあたたまるドリンクとともにほっこり穏やかな午後のひとときをお過ごしください。
▼上川大雪の酒粕を使ったクレームダンジュ メープルアイスとビーツのチュイル 乙部町産「乙女のきな粉」のクランブル添え
▼提供期間
～1月23日（木）
▼提供場所
@hokkaido_cuisine_kamuy TEL.011-212-1361
▼丸の内プラチナ大学※1
三菱地所株式会社が協力し、「社会」「環境」「経済」をテーマに大手町・丸の内・有楽町エリアのまちづくりを推進する一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会（エコッツェリア協会）等が運営する市民大学。学生からビジネスパーソンまで全世代が混ざり合いながら、地域連携やアート、キャリアなど話題となるテーマについて参加者同士で学び、今後のキャリアやライフデザインを考えるきっかけを提供しています。
▼「逆参勤交代コース」※2
丸の内プラチナ大学のコースの一つで、日本全国の地域が抱える課題や潜在的価値を都市のビジネスパーソンと一緒に考え、地域の発展や新たな魅力づくりを目指しています。講師は逆参勤交代構想の提唱者である丸の内プラチナ大学副学長の松田智生氏が担当。
江戸時代の参勤交代により、全国にインフラが整備され地方から新たな人の流れが生まれ経済・文化が発展しました。逆参勤交代はこれを逆の発想で捉え、東京から地方に人の流れを創ることによって、地方にはインフラが整備され、ひいては、関係人口の増加につながることを意図しています。
