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 ＜憩い（いこい）＞

だいやめの意味である『晩酌して疲れを癒す』を一杯に込めました。カクテル名は『憩い』。リラックス効果があるといわれている和紅茶で割り、さくらシロップを使用したことによる桜の香りと淡いピンク色が、嗅覚と視覚で安らぎ感を演出します。グラスのエッジにはオリーブと木の芽でだいやめの香りの特徴であるライチを表現。日々の疲れを癒すひとときをお楽しみください。

＜沙羅（SARA）＞

今までに合わせたことがないであろう焼酎×日本酒のカクテル（日本酒は京都伏見の『月の桂』）。沙羅双樹の花の色（淡黄色）をイメージし、関西弁で新しいを意味する「さら」を重ねて『沙羅』と命名。海外のお客様も発しやすいネーミングにしました。世界が認めただいやめの「未踏の香り』と日本酒の古き良き奥深さをミックス。二つをつなぎ合わせるアイテムに春らしい金柑を使用し爽やかな甘味でまとめ、一体感のある唯一無二のカクテルに仕上げました。

＜早緑（さみどり）＞

早緑とは若葉や若草を表す言葉。ボタニカル系麦焼酎チルグリーンの「チル（落ち着く・リラックスする）」と、「グリーン（ナチュラル感）」からカクテルをイメージ。『京都ジン』と煎茶で京都らしさを演出しています。これから成長する若葉のように、焼酎カクテルに未知なる可能性を感じたことから、『早緑』と命名。焼酎と京都らしさが織りなすハーモニーをご堪能ください。

本格芋焼酎「だいやめ～DAIYAME～」は、業界の次代を担う本格焼酎として、「未踏の香り」をコンセプトに創業150周年を迎えた2018年に発売。ライチのような爽快で華やかな香りが驚くほど広がり、甘くまろやかな味わいとキレの良い後味が特長です。だいやめとは、『晩酌して疲れを癒す』という意味を表す鹿児島の方言。芋焼酎の常識を覆すこの商品は、本格焼酎に馴染みのなかった飲酒層からも支持され、近年、酒類業界において話題のカテゴリーとなっている「香り系焼酎」のパイオニア的存在として注目されています。

《受賞歴》
・IWSC2019（インターナショナル・ワイン＆スピリッツ コンペティション）SHOCHU部門　最高賞
・ISC2020（インターナショナル スピリッツ チャレンジ）SHOCHU部門　ダブルゴールド
・SFWSC2023（サンフランシスコ ワールド スピリッツ コンペティション）SHOCHU部門　ダブルゴールド

「CHILL GREEN spicy & citrus」は、2023年2月に発売。こだわりスパイス「マーガオ」と麦焼酎の旨さが融合した、新感覚のボタニカル系麦焼酎です。焼酎に苦手意識を持つ方やこれから焼酎の魅力に触れてみたいエントリー層の方々向けた、柑橘系の香りと刺激的な味わいです。今年、ボトルデザインが評価され、ガラスびんアワード2024で「リリー・フランキー賞」を受賞しています。