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＜ヴァイオリン：福岡昂大(フクオカコウダイ)＞

京都市立芸術大学卒業。京都市ジュニアオーケストラ、関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバル、京都市立芸術大学定期演奏会にてコンサートマスターを務める。卒業後もリサイタル、オーケストラ、室内楽、各方面にて、また、福岡兄弟として弟の福岡拓歩(ピアノ)とデュオコンサートを開くなど関西を中心に演奏活動を行っている。また、後進の指導にも力を入れている。これまでにバイオリンを樋口育世、石橋直子、石橋幸子、工藤千博、三瀬由起子、豊嶋泰嗣各氏に、ビオラを山本由美子氏に師事。大阪交響楽団、京都市交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団などに客演。現在大阪芸術大学演奏要員及び京都市交響楽団契約団員。好きな魚は鰤。

＜ヴァイオリン：梶原千聖(カジハラチサト)＞

兵庫県立西宮高校音楽科を経て京都市立芸術大学を首席で卒業。京都市長賞、京都音楽協会賞などを受賞。International Tadeusz Wroński Violin Course in Nałęczów(ポーランド)にてディプロマ取得。小澤征爾音楽塾オーケストラなどでコンサートミストレスを務めるほか、ソロリサイタルの開催やプロ楽団への客演など、在学中より幅広く演奏活動をおこなっている。2021年度(公財)青山音楽財団奨学生。

＜ヴィオラ：田中志和（タナカシヨリ）＞

島根県出身。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学を卒業。第24回KOBE国際音楽コンクール弦楽器B部門において最優秀賞ならびに兵庫県知事賞受賞。第31回ブルクハルト国際音楽コンクール弦楽器部門審査員賞受賞。2023年セイジ・オザワ松本フェスティバルの公演にてコンサートミストレスを務める。ヴァイオリンを高橋美穂、芦原充、池川章子、漆原朝子、四方恭子、戸上眞里の各氏に師事。ビオラを丸山奏、細川泉の各氏に師事。

＜チェロ：山内 睦大 (ヤマウチトモヒロ)＞

福井県出身。福井県新人演奏会に出演。第27回KOBE国際音楽コンクールC部門最優秀賞及び神戸市長賞。第31回日本クラシック音楽コンクール室内楽部門最高位。草津夏期国際音楽アカデミー、秋吉台室内楽セミナーに学ぶ。チェロを荒井結、宇野哲之、向山佳絵子の各氏に、室内楽を森田玲子氏に師事。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。福井ジュニア弦楽アンサンブルセミナー講師。ひばり音楽教室講師。