京都国立近代美術館
住所:京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
HP:https://www.momak.go.jp
Instagram:@momakyoto
『リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション』
展覧期間:2023年1月28日(土)~4月16日(日)
CHAPTER01
アクティブな旅もいいけれど、せっかく女同士の旅なのだから、ゆったりと美しいものにふれてみたい。とまず目指したのは、京都国立近代美術館。京都市左京区岡崎に位置するこのエリアは、四条から地下鉄と徒歩で20分ほど。京都国立近代美術館をはじめ、京都市京セラ美術館、ロームシアター、平安神宮などさまざまな施設が集まる文化エリアだ。朱色の大鳥居がひときわ目を引く平安神宮でお参りしてから、いざ美術館へと向かう。
1963年に開館した京都国立近代美術館は歴史ある美術館。モダンな外観はプリツカー賞を受賞した建築家・槇文彦によるもので、館内のアートは日本画や現代アート、写真、工芸など幅広いジャンルが展示され一度に鑑賞できる。
住所:京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
HP:https://www.momak.go.jp
Instagram:@momakyoto
『リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション』
展覧期間:2023年1月28日(土)~4月16日(日)
住所:京都市下京区東洞院通高辻下ル燈籠町579
HP:https://www.ueba.co.jp
Instagram:@uebaesou
CHAPTER02
「ここ一度行ってみたかったの! 」とはしゃぐ私の姿に母も興味津々。朝食付きのプランだから、明日の朝は豪華なブレックファストメニューが楽しめるのだ。出来立ての卵料理や野菜たっぷりのスープなど5種の中からお好みのメインをチョイス。すべてのメニューには常時8種のパンがおかわり自由という嬉しいサービスも。焼きたてのパンの香りに包まれる、ちょっぴり贅沢で優雅な朝は想像しただけでも心が満たされる。
実は、ルボンヴィーヴルのおすすめは朝食だけではない。季節の果実をテーマにしたアフタヌーンティーも人気で、12〜4月のシーズンは「あまおう苺のアフタヌーンティー2023」を目当てに来店する人も多いみたい。
食べ頃のあまおう苺やあまおうを使ったミルフィーユ、スコーン、カヌレなどスイーツメニューのほか、クロックムッシュやスープ、ミニバーガーなど食事系メニューも充実。ワンセットで果実の味わいと進々堂ならではの食を堪能できる、まるで夢のようなメニューだ。
一流ホテルなどでしか味わえないロンネフェルト社の紅茶を片手にホッとひと息。「ホテルの外に出なくても、京都の名店を体験できるなんてお得だね」とこっそり微笑み合う。
CHAPTER03
ザ ロイヤルパークホテル 京都四条